「ザ・パシフィック」の版間の差分

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m Henokodugon (会話) による版を Littlefox による版へ巻き戻し
Maissen (会話 | 投稿記録)
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== その他 ==
総製作費には200億円が費やされ<ref name="NW">{{Cite web|date=2010-07-23|url=http://www.newsweekjapan.jp/newsroom/2010/07/post-129.php |title=『ザ・パシフィック』が描く日本人 |publisher=[[ニューズウィーク]]日本版編集部|accessdate=2011-12-07}}</ref>、エキストラを含めた総出演者数は26000人以上に上りセリフのある登場人物だけでも138人に及ぶ<ref name="2rd story">WOWOWでの番組紹介ページ 制作秘話より</ref>。各話ごとに監督を代える、オープニングに第1海兵師団に所属していた実在の人物らによる当時を振り返えるインタビューが入っている等多くの面でバンド・オブ・ブラザーズの様式を踏襲している。出演者は軍アドバイザー[[デイル・ダイ]]の元で当時の装備を使用した9日間の軍事訓練を受けている<ref name="2rd story">WOWOWでの番組紹介ページ 制作秘話より</ref>。
 
米兵が日本兵の死体や瀕死の日本兵から[[金歯]]を漁る、([[米軍兵による日本軍戦死者の遺体の切断|米兵の遺体損壊]])、非武装の少年民間人(原作では老婆)を射殺する、日本兵が非武装と見せかけて捕虜にしようとした米兵<ref>敵兵の救助は人道上の理由だけではなく、捕虜から情報を引き出すという重要な意味がある。米軍は日系人を中心に通訳を育成し、組織的な情報収拾を行なっていた</ref>を道連れに手榴弾で自爆する様などの表現がある。