「第一飛騨川橋梁」の版間の差分

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== その他 ==
* 橋脚は[[切石積]]であるが、鉄筋コンクリートを巻くことで補強が行なわれている。
* 飛騨川に架かる高山本線の橋梁は、24箇所(第一から第三飛騨川橋梁と第一から第二十一益田川橋梁)存在する。途中で飛騨川でなく益田川になっているのは、かつて飛騨川の名称は[[美濃国]]で使用された名称であり、[[飛騨国]]では益田川と呼称していたからである。第一から第三飛騨川橋梁は旧美濃国の加茂郡白川町であるが、第一から第二十一益田川橋梁は旧飛騨国の[[下呂市]](旧[[益田郡]][[金山町 (岐阜県)|金山町]]、[[下呂町]]、[[萩原町 (岐阜県)|萩原町]]、[[小坂町 (岐阜県)|小坂町]])、[[高山市]](旧[[大野郡 (岐阜県)|大野郡]][[久々野町]])である。
* [[1983年]]([[昭和]]58年)9月に発売されたEP[[しんや修一]]『高山本線』のジャケット写真に第一飛騨川橋梁を渡る[[国鉄キハ80系気動車|キハ82系]]の特急ひだが採用されている。[[鳳しん也]]と改名後の[[2003年]]([[平成]]15年)9月21日にCDシングルとして発売された際にはこの鉄橋を渡る[[JR東海キハ85系気動車|ワイドビューひだ]]の写真が採用された。