「妙高山」の版間の差分

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馬蹄形をした[[カルデラ#爆発カルデラ|爆発カルデラ]]の[[外輪山]]と、[[中央火口丘]]となる最高峰の[[溶岩ドーム]]から構成される[[火山]]。[[活火山]]のランクCに指定されている。
 
[[弥彦山]]と並び新潟県を代表する山であり、[[上信越高原国立公園]]に属する。'''越後富士'''(えちごふじ)の異名をもち、持つ。[[長野県]]との県境に近いためか長野為、新潟側かに位置指定なが'''[[北信五岳]]'''のひとつとして親しまれる。また近隣の[[火打山]]、[[焼山]]と共に'''頸城三山'''を形成している。山麓には[[温泉]]が沸き、冬期ウィンタースポーツのリゾートエリアとしても知られる。
 
山名は、古くは「越の中山」(こしのなかやま)と呼ばれていたものが、[[好字二字令]]により「名香山」と当て字され、それが「みょうこうざん」と読まれるようになり、「妙高山」の字が宛てられたものである。