「オイミャコン」の版間の差分

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[[1926年]][[1月26日]]、-71.2[[セルシウス度|℃]](-96[[華氏|℉]])の[[気温]]が記録された(ただし、この測定法には議論がある)ことでオイミャコンは北半球の[[寒極]]「北の極寒の地」、定住地の中で最も寒い地の一つとして知られることとなった。またこれは[[北半球]]の記録でもっとも寒い気温である([[南半球]]は[[南極大陸]]で記録されている)。これはシベリア大地に依って大気が大幅に冷却される事が大きく作用している。逆に夏は気温が摂氏30度を越えることもあり、夏と冬の気温差が非常に大きい地でもある。
 
オイミャコンの名前は、[[サハ語]](ヤクート語)で「不凍の水」という意味である。これはこの地が[[永久凍土]]であるにもかかわらず、天然の[[温泉]]が近くに湧いているからであり、これだけ過酷な環境においても定住が可能な理由である。
オイミャコンには水道がなく(凍るため)、かつては住民牛や馬にタンクを引かせて近くの川まで水を汲みに行っていたが、現在では給水車が各家庭に給水を行っている。そこの水源の水温は約2度と外気温よりも高いため凍ることがない。
 
オイミャコンには水道がなく(凍るため)、住民は牛や馬にタンクを引かせて近くの川まで水を汲みに行く。そこの水源の水温は約2度と外気温よりも高いため凍ることがない。
 
また魚を取る事もできるが、取った魚は外気に触れた途端に凍りつく。冬は軒並み-50.0℃以下になるため、[[真正細菌|細菌]]や[[ウイルス]]が生存できずに死滅してしまう。そのため、細菌やウイルスによる感染症にかかることはほとんどない。
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