「電波伝播」の版間の差分

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Ichiro Kikuchi (会話 | 投稿記録)
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=== 上空波(電離層反射波) ===
地表面から上空50 - 500km付近には、電子密度が高い[[電離層]]と呼ばれる層が存在する。主に[[短波]]帯の電波が電離層によって反射し、見通し距離よりも遠方に伝播する。また電子密度が非常に高い[[スポラディックE層]]と呼ばれる電離層が発生すると、短波および超短波の電波も影響を受けることがある。この伝播を[[アマチュア無線]]ではイースポと略して言うことがある。
 
=== 対流圏波 ===