「オリンピア (ギリシャ)」の版間の差分

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'''オリンピア''' <small>あるいは</small> '''オリュンピア'''({{lang|grc|Ολυμπία}})は、[[ギリシャ|ギリシア]]の[[ペロポネソス半島]]西部に位置する[[古代ギリシア]]の都市。[[古代オリンピック]]が行われた場所であり、現在も数多くの遺跡が存在する。[[1989年]][[世界遺産]]に登録された。
 
'''オリュンピア'''とも転記される。
 
== 古代オリンピア ==
古代オリンピックの始まりは[[紀元前8世紀]]にまでさかのぼる。伝染病の蔓延に困った[[リス|エリス]]王イフィトスが争いをやめ競技会を復活せよと言うアポロンの啓示を受けた事に由来すると伝えられている。[[394年]]に[[ローマ帝国]]皇帝により廃止された。「競技会を復活」と言う啓示のくだりは過去にも競技が存在したそれを示唆するものと考えられ、実際の競技の開始はもっと早かったのではと見られている。
 
[[ビザンチウムのフィロン|フィロン]]による[[世界の七不思議]]の一つである[[オリンピアのゼウス像|ゼウス像]]が存在したことでも知られる。[[1950年代]]に作者の[[ペイディアス]]の工房とされる遺跡がゼウス神殿付近で発見され、ゼウス像が実際に存在した可能性が強まっている。