「近衛兵 (イギリス)」の版間の差分

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ライフガーズ([[:en:Life Guards (British Army)|Life Guards]])は[[清教徒革命]]期に設立された[[王党派]]の騎馬隊が[[王政復古]]時に騎兵中隊となり、後に再編成されて出来た連隊である。
 
[[清教徒革命]]により大陸へ亡命中のチャールズ皇太子(後の[[チャールズ2世 (イングランド王)|チャールズ2世]])のために[[オランダ]]で編成された騎馬護衛隊(Royal Mounted Bodyguard 又は Life Guard)が近衛騎兵(Horse Guards)第一中隊、[[ジョージ・モンク (初代アルベマール公)|ジョージ・モンク]]([[:en:George Monck, 1st Duke of Albemarle|ジョージ・モンク将軍en]]の騎馬部隊が第二中隊、チャールズの弟で後に[[ジェームズ2世 (イングランド王)|ジェームズ2世]]になる[[ヨーク公]]の騎馬護衛隊が第三中隊として、1660年のロンドン入城に同行した。
 
その後、第四中隊の新設、騎馬擲弾兵(Horse Grenadier Guards)の独立、2個中隊への再編を経て、1788年に第1及び第2近衛騎馬擲弾兵中隊(First/Second troop of Horse Grenadier Guards)を再統合して、ライフガーズ第1連隊及び同第2連隊に再編された。そして、1922年にライフガーズ第1連隊及び同第2連隊が統合されてライフガーズとなった。
[[File:Face to face.jpg|thumb|right|200px|衛兵勤務中のコールドストリームガーズ連隊上級下士官]]
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コールドストリームガーズ([[:en:Coldstream Guards|Coldstream Guards]])は、[[チャールズ1世 (イングランド王)|チャールズ1世]]時代に失脚し、[[清教徒革命|ピューリタン革命]]後議会派に付いた[[ジョージ・モンク (初代アルベマール公)|ジョージ・モンク]]将軍([[:en:George Monck, 1st Duke of Albemarle|George Monck]])がモンク歩兵連隊(Monck's Regiment of Foote)として1650年に創設した部隊であり、継続して任務に就いている部隊としては世界最古である。ちなみに、モンク将軍の騎兵部隊は、後に[[ライフガーズ]]の第2中隊となった。[[王制復古]]の際は[[スコットランド]]のコールドストリームにイングランド共和国の部隊として駐留していたが、王党派に付いてチャールズ2世のロンドン入城に同行した。そのため、現在でも募兵の際はこの時に通った沿道地域(イングランド側)出身者を優先採用している。部隊名のコールドストリームはこの町の名前によるもので、チャールズ2世が近衛第2連隊と名付けようとしたところ、”第2”とされることを兵士達が拒否したためにこの部隊名になったという逸話がある。1661年にロードジェネラルズ近衛歩兵連隊(The Lord General's Regiment of Foot Guards)、1670年に第2又は(2nd or Coldstream Guards)と改名された後現在の名前となった。
 
[[湾岸戦争]]では[[クウェート]]に派遣されている。
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