「ファン・ジニ (テレビドラマ)」の版間の差分

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Momotoshi (会話 | 投稿記録)
Momotoshi (会話 | 投稿記録)
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:幼少より舞の才能があり、教坊(キーセン養成所)の外でキーセンの真似をして踊っているところをペンムの目に留まりキーセンの世界へと入る。綱渡りの練習をして舞の時の足の運びを研究したり、紐に吊られたまま一人最後まで舞の稽古をするなど人一倍努力家でもある。また詩の才能もあり、詩経を諳んじることが出来る。'''童妓'''{{ref |example2.2}}としてキーセンの下積みをしているさなか、偶然両班のウノと出会い互いに惹かれ合う。妓名はミョンウォル(明月)。第10話からは身内や親しい者以外からはその妓名で呼ばれるようになる。ペンムへの深い復讐心から目付きが変わり童妓の頃とは別人の様になってしまう。美貌と[[コムンゴ]]の名人として評判になる。
;イム・ベンム(ペンム)(林白舞):[[キム・ヨンエ]](金玲愛、声:[[藤田淑子]])
:チニの師匠。[[開城|松都]](ソンド)教坊の行首(ヘンス)。(劇中ではヘンス様<オルシン>と呼ばれている)
:幼少期のチニをひと目見て舞の才能があることを見抜きキーセンの世界へと誘う。現役時代は舞に関しては朝鮮一と言われたキーセンであり、師匠から最高難度の舞である「鶴の舞」をただ一人伝授された。芸の道に於いて恋愛を全否定しており、一見冷徹な合理主義者。チニを朝鮮一のキーセンに育て上げる為、芸以外の事に関心を寄せているチニに厳しく当たる。「鶴の舞」を完璧にしてチニに伝授しようとするも、チニがムミョンと共に鶴の観察をしてヒントを得た事でできた「鶴の舞」を見せ付けられた上「あなたの舞には心がない。虚しく才能をひけらかしている」と言われショックを受ける。
;キム・ウノ:[[チャン・グンソク]](張根碩、声:[[石母田史朗]])