「スキャンダルなんかブッ飛ばせ」の版間の差分

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'''スキャンダルなんかブッ飛ばせ'''(スキャンダルなんかブッとばせ)は、日本のバンド[[SCANDAL (日本のバンド)|SCANDAL]]の8目の[[シングル]]。[[2010年]][[10月6日]]に[[エピックレコードジャパン]]から発売された
 
== 概要 ==
*約2ヶ月ぶりにリリースした本作は[[阿木燿子]]・[[宇崎竜童]]夫妻による書き下ろし。SCANDALのオファーによりこのコラボレーションが実現する運びとなった<ref>[http://www.werockcity.com/2010/09/24168.html 大人の「スキャンダル」の世界へ!?SCANDALへ楽曲提供したのはあの…!?].2010年9月26日閲覧。</ref>。楽曲の原型は宇崎が70年代後半に制作したものだが、相応しい歌い手が見つからず、長年に渡り温め続けられていた。ところが2008年、阿木と共に「KOSHI-TANTAN」(『[[涙のリグレット]]』収録)を制作しているSCANDALを見て「あの曲を歌えるのは彼女たちしかいない」と、秘蔵していた楽曲の提供を決めたという<ref>[http://natalie.mu/music/news/38064 SCANDAL新曲は阿木&宇崎コンビの“秘蔵”歌謡ロック].2010年9月23日閲覧。</ref>。
 
*HARUNA、TOMOMI、MAMIがそれぞれボーカルを執っており、MAMIがシングルにおいてソロパートを披露したのはこの楽曲が初である。
*通常盤、初回生産限定盤'''3種'''がリリースされ、その'''3種'''には前作のシングルの'''スペシャル・クリップ'''(自身初のレギュラー音楽ミニ番組である、「私的音楽事情」における映像、[[PV]]'''ではない'''点に注意) をそれぞれ収録した[[DVD]]付き。初回特典として、「別冊『超SCANDAL』Vol.4」を封入。
 
*ノンタイアップであったものの、オリコンではSCANDALの楽曲において1番のヒットシングルとなっている(2011年2月現在)。
*通常盤、初回生産限定盤'''3種'''がA、B、Cでリリースされ、その'''3種'''初回生産限定盤には前作のシングルの'''スペシャル・クリップ'''(自身初のレギュラー音楽ミニ番組である、「私的音楽事情」における映像、[[PV]]'''ではない'''点に注意) をそれぞれ収録した[[DVD]]付き。初回特典として、「別冊『超SCANDAL』Vol.4」を封入。
*PVでは往年の[[一世風靡セピア]]等を彷彿させる激しいダンスパフォーマンス<ref>[http://www.werockcity.com/2010/10/24492.html 「皆さん、ぶっ飛ばしてもいいですか~!」SCANDALがまたもや…].2010年10月24日閲覧。</ref>を披露しているが、ライブでは演奏の支障にならない程度の振り付けとなっている。
 
*ノンタイアップであったものの、オリコンではSCANDALの楽曲において1番のヒットシングルとなっている(2011年2月現在)。
 
*PVでは往年の[[一世風靡セピア]]等を彷彿させる激しいダンスパフォーマンス<ref>[http://www.werockcity.com/2010/10/24492.html 「皆さん、ぶっ飛ばしてもいいですか~!」SCANDALがまたもや…].2010年10月24日閲覧。</ref>を披露しているが、ライブでは演奏の支障にならない程度の振り付けとなっている。
 
== 収録曲 ==
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# スキャンダルなんかブッ飛ばせ([[器楽曲|Instrumental]])
 
=== ;DVD ===
==== 初回生産限定盤A ====
*[[涙のリグレット]]
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== 脚注・出典 ==
{{Reflist}}
 
== 関連項目 ==
*[[2010年の音楽]]
 
{{SCANDAL}}