「哲学の慰め」の版間の差分

→‎影響: C・S・ルイスの引用句を改訳
(en:Consolation of Philosophy(23:45, 7 February 2012‎ UTC)の冒頭部分以外を翻訳)
タグ: サイズの大幅な増減
(→‎影響: C・S・ルイスの引用句を改訳)
== 影響 ==
 
{{cquote|その味を覚えが中世にば、ほとんど自然中世の時代に帰されためにその感じに慣れも同然である -- <small>[[C・S・ルイス]]</small><ref>C. S. Lewis, ''The Discarded Image: An Introduction to Medieval and Renaissance Literature'', 1964, ISBN 0-521-47735-2, pg. 75</ref>
}}
[[カロリング朝]]の時代から中世の終焉前後にかけて、ヨーロッパの世俗文学の中で本書は最も多く[[写本]]が作成された。本書は最も有名かつ影響力の高い哲学書で、哲学者や神学者が読むのと同じだけ政治家、詩人、歴史家も読んだ。古典時代の思想が中世西洋世界で利用可能になったのはボエティウスを通じてのことであった。ボエティウスは「最後の[[ローマ人]]にして最初の[[スコラ学]]者」<ref name="Dante Divine">[[Dante Alighieri|Dante]] placed Boethius the “last of the Romans and first of the Scholastics” among the doctors in his Paradise (see ''[[The Divine Comedy]]'') (see also below).</ref>だとしばしば言われる。