「Love Songs アイドルがクラスメ〜ト」の版間の差分

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== 概要 ==
芸能コースがあるため、芸能人が多く在学する明光学園に入学したばかりのごく普通の高校生が主人公は、そこでトップ[[アイドル]]'''瀬戸綾乃'''の姿を見る
 
メインヒロインとなるトップ[[アイドル]]'''瀬戸綾乃'''をはじめとして、ゲーム中のヒロイン全てが[[芸能人]]であるということが本作の特徴である。
多くの芸能人が通うこの学校で3年間を過ごし、恋愛関係になるのが目標である。
 
== ゲームシステム ==
主人公は明光学園で3年間の高校生活を過ごす。卒業後にヒロインから告白される、または自分から告白して恋愛関係になるのが目標である。
 
システムについては90年代後半に[[ギャルゲー]]ブームを起こした[[ときめきメモリアル]]の影響を強く受けており、それぞれの平日・休日ごとに「勉強」「運動」などのコマンドを選択し、主人公の能力値を高めてゆく。
 
所持金の概念があり、「アルバイト」のコマンドでお金を貯めることができる。所持金はデパートでプレゼントや能力上限上昇アイテム、及びヒロイン達のグッズを買うことに使われるほか、デートに行く際にもデート場所に応じて消費される。
 
=== ETS ===
「Emotional Talk System」(エモーショナルトークシステム)の略称。
 
デート中にヒロインと会話する際には返答を選択することになるのだが、選択肢が文章として表示されているのではなく、コントローラーの○と×と△の各ボタンが「○=肯定、承諾」「×=否定、拒否」「△=曖昧、はぐらかし」に対応しており、自分に合った返答のボタンを押して選択する。これによって「自分の意図した返答が選択肢にない」といった事態を避け、ストレスなく会話を進められるという目的で設定されている。
 
なお、『[[ドリームクラブ]]』では、「酩酊状態の会話」という設定で本システムがほぼそのままの形で再登場している。同作では、互いに酩酊した状態を「ETSモード」と呼んでいる。
 
== 登場キャラクター ==
特に表記がないキャラは主人公と同級生。
=== ヒロイン ===
;瀬戸綾乃(せと あやの)
:[[声優|声]] - [[小松里歌|小松里賀]]
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:声 - [[佐々木瑶子]]
:大物俳優・天城龍造の娘で自身も女優。無口でミステリアスな雰囲気がある。主人公の1年後輩。
 
=== サブキャラクター ===
;品田浩二(しなだ こうじ)
:声 - [[吉水孝宏]]
:主人公の同級生で友人の男子生徒。[[関西弁]]を話す調子のいい性格のキャラクター。
:[[芸能界]]全般に詳しく、主人公にヒロインからの評価を教えてくれる。
;岡村幸男(おかむら ゆきお)
:声 - [[田中大文]]
:主人公の同級生の男子生徒。眼鏡をかけた慇懃な口調のアイドル[[オタク]]。
:主人公にヒロインの性格や趣味を教えてくれる。
;宝条瞬(ほうじょう しゅん)
:声 - [[松林大樹]]
:主人公の同級生で、芸能プロダクションの社長を父親に持つ人気[[俳優]]。
:容姿端麗で、女子生徒からの人気も高い。
 
== 派生したソフト ==