「思春期美少女合体ロボ ジーマイン」の版間の差分
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|発売日=
|開始=[[1999年]][[2月25日]]
|終了=
|話数=全6話
|その他=
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== 解説 ==
サンライズ初のOVAオリジナル作品。[[美少女]]+[[ロボットアニメ|メカ]]という2大[[オタク]]要素が特徴
{{ネタバレ}}
== ストーリー ==
西暦1976年。突如浅草に無機生命体オーガピエンスが出現、地球に対して攻撃を開始した。オーガピエンス率いるオーガソルジャーに対抗できるのは,月面で発見された「ジーデヴァイス」の設計図をもとに開発された巨大ロボット・ジーマインしかない。花川戸家の長女・あやめは謎の青年・甲児の導きによってジーマインを起動させ、オーガソルジャーと戦うことになる
== キャスト ==
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;ジーマイン
:月で発見されたプレート「ジーデヴァイス」の情報を元に製作された対オーガピエンス用戦闘ロボット。物語初頭はパーツごとに分離した状態で東京湾に沈んでおり<ref>ジーマインが開発されたのは物語の時点から約12年前であり、初めてオーガピエンスが地球に襲来したのもその時期であった。当初ジーマインのパイロットを務めていたあやめたちの父、ロバート・コーンはオーガピエンスとの戦闘により死亡、彼女たちの母である琴も戦闘時に起きた爆発に巻き込まれ死亡している。</ref>、それをアメリカ軍が回収するシーンから始まっている<ref>そのため、第1話時点で回収できたのは合体時に分離しないZ-1のみであった。</ref>。その後、回収されたZ-1にあやめが偶然乗り込み、オーガピエンスとの戦闘を開始した。そのときに他の2機のパーツを呼び寄せてジーマインに合体している。
:「'''ジーフォーメーション・スタート'''」のコールでフォーメーションをとり、それぞれのロボが変形、合体す
:武器は腕に装備しているブレードを起こし、回転しながら下腕を射出する「'''ジーナックル'''」、背中のウイングを取り外して敵に投げつける「'''ジーブーメラン'''」、膝から取り出す二振りの斧「'''ジートマホーク'''」、腿に内蔵された連射式キャノン砲「'''ジーキャノン'''」など。なお、「ジーマイン」の「'''ジー'''」は英単語の「'''Z'''」であるが、本来の発音である「'''ズィー'''」ではなく、あえて「'''ジー'''」と読ませている。
:;Z-1 マインアタッカー
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:;Z-3 マインクラッシャー
::すみれが操縦するコアロボットで、第2話で起動。武器は両肩から照射される音波兵器「'''マインソニック'''」。ジーマインの両脚を担当する。最初、Z-2とZ-3は、2人が搭乗しても動かす事ができなかったが、2人のDNAに反応したため、操縦できるようになった<ref>あやめがZ-1を動かす事ができたのも、父であり先代パイロットでもあるロバートのDNAを受け継いでいるためであり、妹達も同様である。</ref>。
:
;ジーベース
:ジーマインをサポートするために建造された潜水艦タイプの移動基地。各コアロボットを格納し、修理や補給をおこなうほか、ミサイルランチャーや機関砲などの武装も搭載している。最終話では窮地に陥ったジーマインを救うために特攻した。
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== 主題歌 ==
*OP「乙女の祈り」(作詞:椎名可憐
*ED「rouge/赤」(作詞:椎名可憐
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ビデオとDVDが同時発売。
* 第1話「さくら空 鋼鉄の生命体出現」
* 第2話「家族愛 12年目の戦い」
* 第3話「母の祈り 電磁檻のさつき」
* 第4話「発見 謎の第4コックピット」
* 第5話「驚異 ジーマインMAXパワー」
* 第6話「哀切 虚空に散りゆくひと」
== 脚注 ==
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