「NHKニュースTODAY」の版間の差分

|制作局=[[日本放送協会]]（NHK） (NHK)

|出演者=[[平野次郎]]<br />[[国谷裕子]]<br />[[藤田太寅]]<br />[[橋本大二郎]]<br />[[福島敦子]]<br />[[佐藤淳 (NHKアナウンサー)|佐藤淳]]<br />[[目加田頼子]]<br />[[堀江さゆみ]]<br />他

|放送期間1=[[1988年]][[4月4日]] - 1988年[[9月30日]]

『'''NHKニュースTODAY'''』（エヌエイチケイ ニュース・トゥデイ）は、[[1988年]][[4月4日]]から[[1990年]][[3月30日]]まで放送された[[日本放送協会]]（NHK）制作の大型[[報道番組]]である。

14年にわたって放送された『'''[[ニュースセンター9時]]'''』の跡を継いで放送開始された。当初はニュース番組としては異例の試みとして一時間枠を超え21:00 - 22:20（20 ([[日本標準時|JST]]）) までの放送とした。スポーツ報道に重点を置き安定した[[視聴率]]をあげていた[[テレビ朝日]]の『[[ニュースステーション]]』に対抗し、スポーツコーナーをその開始時刻である22:00からセッティングしたが、番組自体が間延びする格好となり、当初の目論見は果たせなかった。（特に[[日本プロ野球|プロ野球]]ナイター速報では、試合が長引けばその時間内に結果を伝えきれず、23:40から放送されていた最終版ニュース「ニュースと解説（放送上の字幕は「NHKニュース・コメンタリー」）」では、簡単に結果を伝える程度で終わる試合もあった）。

従って番組のコンパクト化を図り、1988年[[10月3日]]からは22:00までの放送とした。この際、23:40からの「ニュースと解説」をその前23:35からのローカルニュースと枠を統合、スポーツニュースを充実化させた『[[NHKナイトニュース]]』として時間枠を拡大して対応した。

メインキャスターは[[平野次郎]]解説委員。他にスポーツ担当で[[福島敦子]]（元[[中部日本放送]]アナウンサー）、国際担当で[[国谷裕子]]が勤務めた。[[橋本大二郎]]（元[[高知県]][[都道府県知事|知事]]）が社会担当を務めたこともある。

1990年4月より、[[高島肇久]]がメインキャスターをつと務める『'''[[NHKニュース21]]'''』に後を譲った。

開始からの半年間（80分時代）のキャッチフレーズは、[[ジュール・ヴェルヌ]]による1872年に発表されたフランスの小説「『[[80日間世界一周]]」』に例喩え『た「80分世界一周』」だった。

|colspan="2"|[[平野次郎]]

|colspan="2"|[[清水善郎]]

|colspan="2"|[[藤田太寅]]

|colspan="2"|[[橋本大二郎]]

|colspan="2"|[[福島敦子]]

*政治関連、事件、事故、災害等の重大ニュースがあった日には、『[[7時のニュース]]』終了後または20:00から「'''NHKニュースTODAY特集'''」のタイトルを出して放送された。

{{前後番組|

| 放送局=[[NHK総合テレビジョン|NHK総合テレビ]]|

| 放送枠=平日午後9時のニュース|

| 番組名=NHKニュースTODAY|

| 前番組=[[ニュースセンター9時]]|

| 次番組=[[NHKニュース21]]

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