「フコイダン」の版間の差分

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研究 加筆
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前述にあるように、フコイダンの学術的定義は「高分子多糖体」であり、低分子これは通常[[フコース]]とよばれ単糖である、低分子フコイダンの表現は学術的には存在しない。しかしながら販売差別化のため多様な表現が使われている現状が存在する。
 
== 研究 ==
 
基礎研究として、[[抗酸化]]作用、[[アポトーシス]]誘導による抗[[ガン]]作用、[[抗菌]]作用、皮膚[[創傷]]修復作用、胃[[粘膜]]保護作用、[[胃潰瘍]]治癒促進作用、血中[[コレステロール]]低下作用が報告されている<ref>蒲原聖可『サプリメント事典』(平凡社、2004)p.334</ref>。
 
==脚注==