「MBSたびぐみ とっておき旅ラジオ」の版間の差分

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*2012年1月28日(土曜日)の放送は、山中・大吉とも他番組の取材でスタジオに出演できなかったことから、金山が2011年度初めてスタジオパーソナリティを務めた。
*2012年2月3日(金曜日)には、当時の新人アナウンサー・[[福島暢啓]]が、宿泊先・[[皆生温泉]]([[鳥取県]])からの電話リポートで当番組に初出演。同月11日(土曜日)の放送では、「お笑いバス皆生温泉への旅」というタイトルで、旅行の模様をスタジオで報告した。ちなみに、福島が1人で番組のリポートを担当したのは、毎日放送への入社後初めてである。
*古川・大吉がパーソナリティを担当した2012年3月2日(土曜日)の放送では、「ひなまつりスペシャル」として、[[福井県]][[若狭町]]から全編生中継。その関係で、古川が出題役を務める「ビッグムーンのクイズで旅する○○」の放送を休止した。他方、通常は「タビマガH.I.S」(後述)にのみ登場している[[木村三恵]]が、オープニング直後からほぼ全編に出演。「かつよしこのB級グルメ喰い食べまくり旅」(後述)は、通常は当番組を放送している毎日放送本社のラジオスタジオにかつよしこ(当番組の構成作家、同コーナーでは取材・報告も担当)を待機させたうえで、若狭町内の特設スタジオとの二元中継形式で放送した。
 
====2010年度====
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*「'''大吉洋平の京都で修業をしてみれば'''」(大吉が出演する場合にのみ放送)
**『ちちんぷいぷい』金曜日の企画「大吉京平への道」で京都市内の老舗での修業を繰り返している大吉が、古川へのクイズを交えながら、同番組では紹介し切れない老舗の魅力や修業中のエピソードを語る。
*「'''金山泉の一緒に拝みませんか?'''」(金山が出演する場合にのみ放送、2010年度は金曜日にレギュラーで放送、2009年度は金曜日に「'''金山泉のお寺探訪 拝みます'''」として放送)
**実家がお寺である金山の目線を基に、男性が女性と一緒に行きたくなるような寺院を、金山自身の取材報告を交えながら毎回1ヶ所紹介。寺院に鎮座している仏像の魅力に焦点を当てた前年度「'''金山泉のお寺探訪 拝みます'''」から一転して、女性も興味を持ちやすい見どころや、寺院周辺のグルメスポットなどを幅広く伝えていた
**内容は2010年度の同コーナーと同様。
以下のコーナーは準レギュラー扱いで放送。上記コーナーとの兼ね合いで放送されない週もある。
* 「'''かつよしこのB級グルメ喰い食べまくり旅'''」(20時台前半)
**2009年度から木・金曜日を中心に不定期で放送。当番組の構成作家・かつよしこが、関西地方を中心にB級グルメを食べ歩いた模様を報告する。
*「'''古川圭子の妄想ひとり旅'''」(20時台後半、2011年度から放送)
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====金曜日====
テーマ:'''やっぱニッポンはいいわ!'''
*「'''金山泉の一緒に拝みませんか?'''」(2009年度は「'''金山泉のお寺探訪 拝みます'''」として放送、後(前述)
**実家がお寺である金山の目線を基に、男性が女性と一緒に行きたくなるような寺院を、金山自身の取材報告を交えながら毎回1ヶ所紹介。寺院に鎮座している仏像の魅力に焦点を当てた前年度から一転して、女性も興味を持ちやすい見どころや、寺院周辺のグルメスポットなどを幅広く伝えていた。
*「'''旅のもやもや ほにゃららください'''」(2009年度には毎週放送、2010年度には毎月最終金曜日に「'''ビッグムーン大月のクイズで旅する○○'''」の代替企画として放送)
**リスナーが旅先で感じた怒りやモヤモヤをスッキリさせる趣旨で、お寺育ちの金山が、「合掌」の一言とともに[[仏具]]の[[鈴]]を鳴らすことが特徴。<ref>当コーナーが突如始まったきっかけは、金山が八木の代役で出演した2009年11月17日の放送中に、「旅先で怒りを覚えた出来事」というテーマでメッセージを募集したことによる。このテーマに対する反響が予想以上に多かったことから、金山が本来担当する金曜日のレギュラー企画になった。ちなみに金山は、リスナーが訴えるモヤモヤや怒りの程度に応じて、大小2個の鈴を鳴らし分けているという(いずれも同月20日の第1回放送より)。</ref>最初に上泉がリスナーからのメッセージ紹介。その後で金山が鈴を鳴らす。鈴が鳴り終わるまでは、スタジオがしばし沈黙。最後に、金山がリスナーに対して、冷静な口調でアドバイスを送る。