「アキュラ・MDX」の版間の差分

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しまあじ (会話 | 投稿記録)
{{Cite web}}英語版形式のaccessdateは年をaccessyearに分けないで。{{#time}}仕様上の事情。英語版でも大抵はこう記入されている。
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| 別名=ホンダ・MDX
}}
2代目[[ホンダ・ラグレイト|北米仕様オデッセイ]](日本での販売時の名称:ラグレイト)をベースにした、モノコックボディの7人乗りクロスオーバーSUVで、クロスオーバーSUVとして初の3列シートを持つ。[[プラットフォーム (自動車)|プラットフォーム]]は[[ホンダ・グローバルミッドサイズプラットフォーム|グローバルミッドサイズプラットフォーム]]を使用。Honda R&D Americas(HRA)で企画、開発された。当初は、[[ホンダ・パスポート]]([[いすゞ・ウィザード]](アメリカ名[[いすゞ・ロデオ]])のOEM車)の後継として、ホンダブランドとして企画されていた<ref>[[モーターファン別冊 ニューモデル速報]] NO.321 新型MDXのすべて(三栄書房、2003年)</ref>。最終的には、当時大ヒットしていた[[レクサス・RX]](日本名[[トヨタ・ハリアー]])に追従する形で、高級SUVとして投入した。ラインナップとしては、アメリカのみで展開していた[[アキュラ・SLX]]([[いすゞ・ビッグホーン]](アメリカ名[[:en:Isuzu Trooper|Trooper]])のOEM車、[[ホンダ・ホライゾン]])と置き換える形となった。生産はカナダ・オンタリオ州アリストンのHCM(Honda of Canada Manufacturing)で行われた。
 
コンセプトは「サウスウエスト」。ショートノーズで背の高いデザインは、動物の[[サイ]]をイメージしている。インテリアテーマは「サンタフェスタイル」。