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古くから市制を導入している大都市では周辺市町村の編入時に字を廃止し町として設置してきた例が多いが、現在でも[[政令指定都市]]の中には町を設置せず大字を存置している都市がある([[さいたま市]]、[[川崎市]]、[[名古屋市]]、[[広島市]]、[[北九州市]]、[[福岡市]]など)。
 
また市町村合併の結果、合併前の自治体名「××町」をそれまでの大字名「△△」に冠称し、それを「××町△△」のように1つの大字とする場合(例・[[薩摩郡]][[東郷町 (鹿児島県)|東郷町]]'''斧渕'''→[[薩摩川内市]]'''[[東郷町斧渕]]''')があるが、例外として合併前の自治体の区域が合併後に[[地域自治区]]等になった場合、「○○市××町△△」という住所表記のうち「××町」は地域自治区名であるため、大字名は「△△」のままとなる場合(例・[[下都賀郡]][[都賀町]]'''合戦場'''→[[栃木市]][[都賀町]]'''[[合戦場 (栃木市)|都賀町'''合戦場]]''')がある。
 
== 脚注 ==