「観天望気」の版間の差分

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{{出典の明記|date=2012年3月15日 (木) 07:24 (UTC)}}
'''観天望気'''(かんてんぼうき)は、[[自然]][[現象]]や[[生物]]の[[行動]]の様子などから[[天気]]を予想すること。またその元となる条件と結論を述べた、天気の[[ことわざ]]のような伝承。古来より[[漁師]]、船員などが経験的に体得し使ってきた。英語の ''Weather lore'' は、'''気象伝承'''を意味する。また、'''天気占い'''とも呼ばれる。もちろん、公式な[[天気予報]]に代替できるものではないが、[[湿度]]や[[雲]]の構成などから、正確性が証明できるものも多い。[[海]]や[[山]]での天候の急激な変化や、局地的な気象現象をつかむための補完手段として知っておいたほうが良いものもある。
 
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*「[[カマキリ]]の巣が高いところに作られると[[雪]]が多い」
*「ハチの巣が低いところに作られると[[台風]]が多い」
* [[寒試]](かんだめ) <small>--特定の短期間の気象状況を、一年などの長期間に対応させる[[占い]]で、行事として行われる地域もある</small>
 
== 関連項目 ==
* [[気象学]]
* [[天気予報]]
* [[特異日]]
* [[ケム・トレイル]]
 
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{{DEFAULTSORT:かんてんほうき}}
[[Category:気象伝承]]
[[Category:言葉の文化]]
[[Category:日本語の文化]]
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[[cs:Pranostika]]