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|画像説明 =
|種類 = [[株式会社]]
|市場情報 = {{上場情報 | 大証2部 | 5304 | [[{{和暦|1984年]]}}[[7月]]}}
|略称 = SEC
|国籍 = {{JPN}}
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|本社所在地 =
|本店郵便番号 = 660-0976
|本店所在地 = [[兵庫県]][[尼崎市]]潮江一丁目2番6号<br /> <div style="text-align:right;"> 尼崎フロントビル6階 <div />
|設立 = {{和暦|1934}}[[10月23日]]
|業種 = ガラス・土石製品
|統一金融機関コード =
|SWIFTコード =
|事業内容 = [[人造黒鉛電極]] <br />特殊炭素製品 <br />高純度黒鉛粉末 <br />アルミニウム製錬用炭素製品<br/ ><div align="right">などの製造および販売<div />
|代表者 = [[代表取締役]][[社長]]　大谷民明
|資本金 = 59億135,913百万円
|発行済株式総数 = 41,388,682株
|売上高 = 265億1千 単体：26,406百万円<br />連結:26,867百万円（2010年3月期）
|営業利益 = 単体：2,708百万円<br />連結:2,712百万円
|純利益 = 単体：1,645百万円<br />連結:1,648百万円<br />包括利益　1,201百万円
|純利益 =
|純資産 = 単体：32,575百万円<br />連結:32,737百万円
|包括利益 =
|純総資産 = 単体：47,412百万円<br />連結322億10:47,656百万円（2010年3月）
|従業員数 = 290303名（2010年3月）▼
|総資産 = 連結424億52百万円（2010年3月）
▲|従業員数 = 290名（2010年3月）
|支店舗数 =
|決算期 = 3月31日
|主要株主 = [[大谷製鉄]]株式会社 21.59%<br />[[三菱商事]]株式会社　9.47%<br />[[住友商事]]株式会社 5.40%<br />大谷　勇 4.08%<br />[[新日鉄エンジニアリング]]株式会社　4.04%<br />[[財団法人]]大谷教育文化振興財団 4.00%<br />大同生命保険株式会社(常任代理人[[日本トラスティ・サービス]]信託銀行株式会社) 3.12%<br />大谷　民明 3.02%<br />大谷　智代　2.81%<br />株式会社[[三菱東京UFJ銀行]] 2.57%
|主要株主 = [[大谷製鉄]]、[[三菱商事]]、[[財団法人]]大谷教育文化振興財団、[[住友商事]]
|主要子会社 = 東邦カーボン株式会社<br />大谷製鉄株式会社<br />SEC産業株式会社
|主要子会社 =
|関係する人物 = 大谷竹次郎、[[大谷米太郎]]
|外部リンク = [http://sec-carbon.com/{{ja sec-carbon.com]icon}}
|特記事項 = 経営指標は　2011年3月　第91期　[[有価証券報告書]]
|特記事項 = 過去二度にわたる社名変更有り。古い順に'''昭和電極株式会社'''、'''株式会社エスイーシー'''となる。
}}
 
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[[大谷米太郎]]の弟、大谷竹次郎によって創業されが、[[テーオーシー]]との直接的な関わりはない。
 
*[[{{和暦|1934年]]}}[[10月]] - アーク炉用の電極製造を目的として[[兵庫県]][[西宮市]]に設立。当時の社名は昭和電極株式会社を設立。(資本金200万円)
*[[{{和暦|1945年]]}}[[6月]] - 全ての工場が戦災により焼失する。
*[[{{和暦|1946年]]}}[[2月]] - 工場を再建すると同時に、現在の主力製品の一つである人造黒鉛電極の製造を開始する。
*{{和暦|1956}}[[5月]] - 各種炭素製品の販売加工等を目的として、東邦カーボン株式会社設立。(現、連結子会社)
*[[1984年]][[7月]] - 大証2部に上場。これを契機に社名を株式会社エスイーシーに変更する。▼
*{{和暦|1963}}[[7月]] - 株式を大阪店頭銘柄に登録。
*[[2006年]][[10月]] - 社名がエスイーシーでは事業内容がイメージしにくいということから、社名をSECカーボン株式会社に変更する。
*{{和暦|1971}}[[4月]] - 鳴尾工場を西宮工場に呼称変更
*{{和暦|1972}}[[5月]] - 京都工場建設着手。
*{{和暦|1974}}[[8月]] - 本社を兵庫県尼崎市御園町に移転。
*{{和暦|1974}}[[10月]] - 京都工場完成。(西宮工場操業停止、全面移転完了)。
▲*[[{{和暦|1984年]]}}[[7月]] - 大証2部に上場。これを契機に社名商号を株式会社エスイーシーに変更する。
*{{和暦|1984}}[[11月]] - [[大阪証券取引所]]第2部に上場。
*{{和暦|1986}}[[12月]] - 協和カーボン株式会社と合併、合併により岡山工場を引き継ぎ、アルミニウム製錬用炭素製品及び特殊炭素製品の製造を開始。
*{{和暦|1992}}[[9月]] - 岡山工場西大寺(加工工場)稼動。
*{{和暦|1999}}[[9月]] - 岡山工場牛窓の生産停止。
*{{和暦|2006}}[[10月]] - 商号をSECカーボン株式会社に変更。
*{{和暦|2009}}[[1月]] - 本社を現在地(兵庫県尼崎市潮江)に移転。
 
== 主な製品 ==
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== 外部リンク ==
*[http://sec-carbon.com/ SECカーボンホームページ 公式サイト] {{ja icon}}
*[http://www.tansokyoukai.biz-web.jp/index.html 炭素協会]
*[http://info.edinet-fsa.go.jp/ EDINET] EDINET『金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム』金下建設　EDINETコードE01173
 
== 脚注 ==
「https://ja.wikipedia.org/wiki/SECカーボン」から取得