「ピンクパンサー (アニメ)」の版間の差分

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== 日本での展開 ==
日本の地上波では、[[1994年]]から[[1995年]]にかけて、[[テレビ東京]]系にて毎週木曜18:00から放送されたことがある(30分番組)。吹き替えはピンクパンサーは[[石井康嗣]]が、クルーゾー警部は[[青野武]]がそれぞれ演じた。また元には存在しないナレーションが、[[山口勝平]]の声により追加されている。これはキャストロールでの表記でこそ「ナレーター」だが、視聴者に対する案内のみならず、軽妙な口調で作中のキャラクターの言動に茶々を入れたり、次回予告で登場キャラクターと掛け合いをするなど、自由奔放な役回りを担っている。日本の地上波のピンクパンサーでは「アードバーク & アン」はピンクパンサーと共演してたり、ここでは登場しないオリジナルキャラでマチョッチマンでアゴデカの男のエイブリィ・アゴ・ハリー(通常:アゴ)(吹き替えは[[菅原正志]]) やドックファーザーとゆう犬の犯罪組織のボスと(吹き替えは[[玄田哲章]]) と子分のルーイ(吹き替えは[[藤原啓治]]) とパグ(吹き替えは[[大川透]])やある南の島の主で魔力を持つ原住民のジャングルマン(吹き替えは[[江原正士]])やオウムのピーちゃん(吹き替えは[[石森達幸]])やホンスマティー博士(吹き替えは[[坂東尚樹]])やグラニーおばあちゃんなどが登場してた。オープニングには『ピンク・パンサーのテーマ』、エンディングには日本のアーティストによる楽曲が用いられた。
* エンディングテーマ - 「君らしく」(作詞:[[森川真澄美]]、作曲:[[吉村竜太]]、歌:[[EMU|Emu]])
* 製作 ‐テレビ東京、東宝株式会社、東北新社