「放送倫理・番組向上機構」の版間の差分

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* 「[http://www.bpo.gr.jp/youth/decision/001-010/006_blood.html 『血液型を扱う番組』に対する要望]」 - 2004年12月8日の記者会見で、民放の複数のテレビ番組で取り扱われた[[血液型性格分類|血液型による性格判断]]について、視聴者から「非科学的である」、「学校や職場で血液型による差別意識が生じている」といった苦情が寄せられたのを受けて、テレビ各社に対し民放連が定める放送基準の「第8章 表現上の配慮」54条に基づき、放送内容についての配慮を要望した。
* 「[http://www.bpo.gr.jp/youth/decision/001-010/010_boys.html 注意喚起 児童の裸、特に男児の性器を写すことについて]」 - 2008年4月11日、以前から「視聴者の意見」に男児の全裸や性器を修正せずに映すことに対する批判意見が年々急増していることを鑑み、たとえこれらのシーンを“家族的シーン”として放送したものであっても、[[インターネット]]などで[[児童ポルノ]]に転用される恐れがあるとの見解を示し、テレビ各社に注意喚起を行った。
* 「[http://www.bpo.gr.jp/youth/decision/001-010/011_drug.html 青少年への影響を考慮した薬物問題報道についての要望]」 - 2009年11月2日、この年の夏に[[芸能界ドラッグ汚染]]人による薬物事件が多発したことを受け、各テレビ局の報道について、薬物使用に関して警告などを促さずに興味を持たせる報道が見られるとして、テレビ各社に「極めて慎重な配慮」を要望した。
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