「曹安民」の版間の差分

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m 生年・安民が字・奮闘などいずれも正史に記載なし
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'''曹安民'''(そうあんみん [[176年]]? [[197年]])は[[曹操]]配下の将。曹操の甥(兄の子といわれる)。なお『安民』は[[字]]で名は不詳
 
曹操が宛城の[[張繍]]を降伏させた際、張繍の[[族父]]に当たる[[張済]]の未亡人、[[鄒氏]]を召し出す。このことは当然張繍の知るところとなり、怒った張繍が[[賈ク|賈詡]]の策を交えて夜襲を仕掛けてくる
 
このことは当然張繍の知るところとなり、怒った張繍が[[賈詡]]の策を交えて夜襲を仕掛けてくる。
 
[[典韋]]の奮闘により、ひとまずは窮地を脱するも曹操を逃がすため自ら盾となり戦死。
 
その結果、曹操は無事逃げ出すことが出来た。
 
この際、典韋、従弟の[[曹昂]]も戦死している。
 
この際に[[典韋、従弟の]]・[[曹昂]]などと共に戦死している
 
[[Category:三国志の登場人物|そうあんみん]]