「管工事施工管理技士」の版間の差分

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'''管工事施工管理技士'''(かんこうじせこうかんりぎし)は、[[施工管理技士]]国家資格のうちの1つ。[[国土交通省]]管轄。
施工管理技士の区分は1級、2級であるので表記に注意する必要がある。([[建築士]]一級、構造設計一級、設備設計一級建築士、二級建築士及び木造の区分建築士をいう」と定義されており、数字あるはない。)
 
[[国家試験]]は年1回実施される(実施は[[財団法人]][[全国建設研修センター]])。この検定に合格したものが施工管理技士と称することが許される。
 
平成21年度の1級管工事施工管理技士の最終合格率(一次合格率30.2%×2%×二次合格率62.8%)8%)は18.9%9%であった。
 
 
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;1級
*大学の指定学科を卒業後、3年以上の実務経験
*大学の指定学科以外を卒業後、4年6月以上の実務経験
*短期大学、高等専門学校(5年制)の指定学科を卒業後、5年以上の実務経験
*短期大学、高等専門学校(5年制)の指定学科以外を卒業後、7年6月以上の実務経験
*高等学校の指定学科を卒業後、10年以上の実務経験
*高等学校の指定学科以外を卒業後、11年6ヶ月以上の実務経験
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*2級管工事施工管理技術検定合格者で5年以上の者は合格後、5年以上の実務経験
*2級管工事施工管理技術検定合格者で5年未満の者は高等学校の指定学科を卒業後、9年以上の実務経験
*2級管工事施工管理技術検定合格者で5年未満の者は高等学校の指定学科以外を卒業後、10年6月以上の実務経験
*2級管工事施工管理技術検定合格者で5年未満の者はその他で14年以上の実務経験
*技術検定合格者は10年以上の実務経験
38行目:
**2級管工事施工管理技術検定合格者で合格後3年未満の者は短期大学、高等専門学校(5年制)の指定学科以外を卒業後、7年以上の実務経験
**2級管工事施工管理技術検定合格者で合格後3年未満の者は高等学校の指定学科を卒業後、7年以上の実務経験
**2級管工事施工管理技術検定合格者で合格後3年未満の者は高等学校の指定学科以外を卒業後、8年6月以上の実務経験
**2級管工事施工管理技術検定合格者で合格後3年未満の者はその他で12年以上の実務経験
**高等学校の指定学科を卒業後、8年以上の実務経験
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;2級
*大学の指定学科を卒業後、1年以上の実務経験
*大学の指定学科以外を卒業後、1年6月以上の実務経験
*短期大学、高等専門学校(5年制)の指定学科を卒業後、2年以上の実務経験
*短期大学、高等専門学校(5年制)の指定学科以外を卒業後、3年以上の実務経験
*高等学校の指定学科を卒業後、3年以上の実務経験
*高等学校の指定学科以外を卒業後、4年6月以上の実務経験
*その他の者は8年以上の実務経験
*技術検定合格者は4年以上の実務経験