「マツコ&有吉の怒り新党」の版間の差分

「ちょっと腹立つけど、これ怒っていいですか?」という[[視聴者]]から募集した[[メール]]に対して、[[マツコ・デラックス]]と[[有吉弘行]]が怒っていいかどうかを判定する<ref name="owarainatalie2011.04.03"/>。視聴者から寄せられた日々の怒りに白黒つけるべく、新たな[[政党]]「{{PAGENAME}}」を旗揚げしたという設定で、マツコが'''[[幹事長]]'''、有吉が'''[[政策部会|政調会長]]'''として[[トーク]]を展開する。2人のトークの'''[[総裁]]'''として[[テレビプロデューサー|番組プロデューサー]]の[[藤井智久]]が、番組中、'''総裁秘書'''に扮した[[夏目三久]]に電話をして軌道修正をさせる。なお、夏目にとっては本番組が[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]退社後初のレギュラー番組となる。<ref>夏目三久：日テレ退社後初登場、マツコ&有吉とテレ朝で新番組 [[毎日新聞|毎日jp]] 2011年4月6日</ref>

 

 

オープニングでは[[ザ・ゴー!チーム]]のT.O.R.N.A.D.O.がBGMとして流され、主に番組の概要や設定が紹介される。ネオバラ枠に移動した後はBGMと共に有吉とマツコが演説をしている写真が数秒ずつ流れるが、夏目の写真は流されない。ただし、スタジオセット後方では、（あまり映らないが）3人のものが掲示されている。

*全国ネット昇格に伴い、2011年10月4日の発表会見において「有吉弘行の毒舌まんじゅう」と称した[[饅頭]]が発売されることも発表された。饅頭は数々の政治家まんじゅうを手掛けた業者が製造し、テレビ朝日ショップ（テレビ朝日番組グッズを扱う売店）、[[広島県]]内の土産店<ref>有吉の出身地。同県のテレビ朝日系列局は[[広島ホームテレビ]]。</ref>、さらには[[衆議院]][[議員会館]]でも販売されることが決定したという。議員会館でタレントグッズが販売されるのは史上初<ref>{{Cite news|url=http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20111004-OHT1T00167.htm|title=「有吉弘行の毒舌まんじゅう」衆院議員会館でも販売|publisher=スポーツ報知|date=2011-10-04|accessdate=2011-10-05}}</ref>。

*ネオバラエティー昇格後の視聴率は常時二桁を記録しており、上記のように同じ女性層をターゲットにした「グータンヌーボ」の視聴率を上回っている。そして2012年3月で終了に追い込んだ。

 

== 出典 ==