「山下達郎」の版間の差分
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* [[3月25日]]、山下編曲・プロデュースによる[[クールス|COOLS ROCKABILLY CLUB]]のアルバム『NEW YORK CITY, N.Y.』発売。ニューヨーク録音を敢行。山下もメンバーと共に渡米したが、コーディネーターの杜撰さなど問題が発生し、スタジオやミュージシャンの手配などすべてを山下一人で行った<ref>アルバムには“SOUND CREATIVE PRODUCER”としてクレジットされている。</ref>。
* [[5月25日]]、六本木PIT INNでのライヴを収録したライヴ・アルバム『[[IT'S A POPPIN' TIME]]』発売。
* [[12月20日]]、アルバム『[[GO AHEAD!]]』発売。「アルバム・リリースはこの作品で最後になるだろう」と覚悟を決めての発売だった。
;{{和暦|1979}}
* ソロ・デビュー以来、売り上げが低迷を続け、ディレクターなど制作サイドへの転向も具体的に考え始めていたところ、「BOMBER」（1月に発売されたシングル「[[LET'S DANCE BABY]]」のB面）が大阪のディスコを中心にスマッシュヒット。その後の音楽生活のターニング・ポイントとなる。これは発売前、試験的にA・B面を逆にしたプロモ盤を大阪のディスコを中心に配布したところ、人気が急上昇したもので、結局このシングルは関西地区のみ「BOMBER」がA面で発売されている。
* [[8月5日]]、山下プロデュースによる[[アン・ルイス]]のアルバム『PINK PUSSYCAT』発売。後に
* [[10月21日]]、担当ディレクター[[小杉理宇造]]がRVC内に設立した独立レーベル“AIR”にプロデューサー兼・所属ミュージシャンとして参加、その第一弾としてアルバム『[[MOONGLOW]]』発売。「アルバム・セールスの現場を知る」という目的のため、地方の有線放送回りから大手販売店との販促会議、[[ディーラー]]コンベンションなどに自ら参加し、積極的なプロモート活動を行った<ref>現在でも、地方でのディーラーコンベンションや試聴会などに自ら出向いて発言する姿勢は変わっていない。</ref>。
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* [[9月19日]]、アルバム『[[RIDE ON TIME (山下達郎のアルバム)|RIDE ON TIME]]』発売。アルバム・チャート1位を記録、ソロ・デビュー4年目にしてブレイクを果たす。
* [[12月5日]]、一人[[ア・カペラ]]による[[ドゥーワップ]]・カヴァーアルバム『[[ON THE STREET CORNER]]』を10万枚限定で発売。
* [[12月31日]]、前年10月にリリースした『[[MOONGLOW]]』が[[第22回日本レコード大賞]]のベストアルバム賞を受賞。受賞に際して「自分は地方出身者で、自分の担当する歌い手が受賞する姿を家族に見せてやりたい」という当時のスタッフからの懇願を断り切れず、壇上で表彰楯を受け取る姿がTVで放送された<ref>2011年9月19日[[NHK-FM]]「今日は一日 山下達郎三昧」より</ref>。
;{{和暦|1982}}
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;{{和暦|1991}}
* [[6月18日]]、アルバム『[[ARTISAN]]』発売。
* [[12月31日]]、『ARTISAN』が[[第33回日本レコード大賞]]のアルバム大賞（ポップス・ロック部門）を受賞。受賞の際、本人の電話コメントとともに、ソロデビュー以降唯一、本人出演による「[[さよなら夏の日]]」のビデオ映像が放映された。 ;{{和暦|1992}}
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;{{和暦|2000}}
* [[1月26日]]、『ON THE STREEET CORNER 3』の発売に合わせ、1980年リリースの『[[ON THE STREET CORNER|ON THE STREET CORNER 1]]』と、[[1986年]]リリースの『[[ON THE STREET CORNER 2]]』に、ボーナス・トラックをそれぞれ2曲追加、デジタルリマスター盤にて再リリース。
* [[11月22日]]、竹内まりや18年ぶりのライヴを収録した初のライヴ・アルバム『[[Souvenir〜Mariya Takeuchi Live|SOUVENIR]]』発売。TOKYO FM・FM OSAKA開局30周年記念として[[7月11日]]、12日の[[日本武道館]]、[[7月31日]]の[[大阪城ホール]]で開催されたもの。山下はバンド・マスター（ギター、コーラス、パーカッション、キーボード ）として参加。アンコールでは夫婦でのデュエットも披露した。
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