「オール与党」の版間の差分

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2007年には、[[渡辺恒雄]]の呼びかけにより、[[ねじれ国会]]となっていた中央政界を打開を目的に自民党総裁[[福田康夫]]と民主党代表小沢一郎との間で[[大連立]]に向けて[[党首会談]]が行なわれ、国会でのオール与党実現が検討された。
 
2009年9月にかつての第一野党だった民主党中心の政権が発足(政権交代)して以降、民主党が安全保障問題、社会保障問題、税制問題、[[国民総背番号制]]、[[機密費]]公開問題などでかつての与党だった自民党寄りのに近い保守寄りの政策を打ち出す姿勢を見せたことで、民主党と自民党との間に政策の明確な対立軸が少なく無くなりつつあり、オール与党体制となりつつあり。
 
== 脚注 ==