「張大千」の版間の差分

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==贋作者としての張大千==
張大千は上記のような経歴を持ち、オークションでオリジナルの作品が高値で取引される画家である。例えば[[2010年]][[5月17日]]、張大千の[[1968年]]制作の作品で[[スイス]]の[[アーヘン湖]]を描いた絹本色彩「愛痕湖この作品は[[2003年]][[ニューヨーク]]の[[メトロポリタン美術館]]で開催された大型の中国近代芸術展《2つの文化の間》(Between Two Cultures)で展示された事がある)」が1億80万元([[2010年]]当時日本円にして約13億円)で落札(この時中国の近現代書画で初めて億元の大台を突破した)、[[2011年]][[5月31日]]、香港蘇富比拍売公司([[サザビーズ]])主催のオークションで、張大千の[[1947年]]制作の作品「嘉耦圖(嘉偶図)」が1億9100万香港ドル(2450万米ドル、2011年当時日本円にして約20億円)で落札された)だがている。その一方、困った事に彼は贋作者としても有名である。[[1999年]]、ニューヨークのメトロポリタン・ミュージアム蔵の[[董源]]作「渓岸図」軸について、これが大千の[[贋作]]かどうかについて公開シンポジウムが開かれ、大千の贋作であるとする学者、董源の真作であるとする学者双方が論陣を張ったが、結局、未決状態になった。
 
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