「MELODIES (山下達郎のアルバム)」の版間の差分
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#: [[全日本空輸|ANA]]沖縄キャンペーンソング。アルバム・バージョンが制作されたが未発表（サウンド・ストリートやサンデーソングブックでOA済）。途中に入る女性の吐息は[[竹内まりや]]。
# '''夜翔(Night‐Fly)'''
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# '''GUESS I'M DUMB'''
#:[[ブライアン・ウィルソン]]の作曲 • プロデュースで1965年6月にリリースされたグレン・キャンベル（[[:en:Glen Campbell|Glen Campbell]]）のシングル曲のカヴァー。1965年2月以降、[[ザ・ビーチ・ボーイズ|ビーチ・ボーイズ]]のツアーに参加しないことを表明したブライアンに代わってメンバーとして1ヶ月ほど参加したグレンに感謝の意を込めて提供された。カヴァー曲は全てのパートを自分ひとりで演奏するというコンセプトを踏襲し、伊藤広規によるベース以外のパートを山下自身が演奏している。
# ''' ひととき'''
#:曲のイメージについて「[[:en:Tom Rush|トム・ラッシュ]]のような感じを出したかった。つまり、[[グリニッジ・ヴィレッジ]]のフォーク周辺の感じ…それと、[[バート・バカラック]]あたりを足した感じ」としているが、作詞した8曲中、最も最後まで残り、最も悩んだ曲だと語っている。
=== SIDE B ===
# '''メリー・ゴー・ラウンド'''
#:「このアルバムの作品中、詞に関して最も気に入っている作品」としている。[[レイ・ブラッドベリ]]作品の世界観を意識している。恋人と二人で夜中に遊園地に忍び込んでいく…というイメージ。詞の中に出てくる「錆ついた水玉のベンチ」は、昔、後楽園ゆうえんちに実際にあったものがモチーフになっている。
# '''BLUE MIDNIGHT'''
#:本作中、[[吉田美奈子]]が作詞した唯一の作品。『[[FOR YOU]]』に未収録だった曲にストリングスを被せて完成させたもの。
# '''あしおと'''
#:曲自体は『[[FOR YOU]]』の時に完成していたが、唄入れされていなかったもの。「オフィス街にある花屋のシャイな男性店員が主人公で、退社時間になると、OLがぞろぞろと出てくる。その中に気になる女性が居るんだけど、別に声をかける訳でもなく…」と、曲のイメージを語っている。
# '''黙想'''
#:「今回のアルバムは『[[プロデューサー]]・山下達郎』が『[[シンガーソングライター]]・山下達郎』に命じて作らせた作品だと思っている。そこで、シンガーソングライターの作品には弾き語りが1曲は必要なんじゃないか（笑）と考えた」と語っている。
# '''[[クリスマス・イブ (山下達郎の曲)|クリスマス・イブ]]'''
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