「ロー&オーダー」の版間の差分

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{{告知|提案|キャラクター単独記事群の統合提案|date=2012年4月}}
{{ドラマ}}
『'''ロー&オーダー'''』(原題:''Law & Order'')は、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]・[[NBC]]で[[1990年]]9月から放送され、[[2010年]]5月に終了した、[[ディック・ウルフ]]制作の刑事・法廷ドラマ。[[2010年]]に第20シーズンを放映し、米国の最長記録に並んで終了した。[[プライムタイム・エミー賞|エミー賞]]の作品賞では、11年連続ノミネートの最長連続ノミネート記録を記録しており、1995年に作品賞を見事、受賞した。<br />
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:演 - [[フレッド・トンプソン]]、日本語吹替 - [[高松直輝]]
:2002年に地方検事選挙に当選し、前任のNora Lewinに変わって地方検事(D.A:[[:en:District Attorney]])となった。
:番組のキャラクター内では数少ない共和党員。そのためリベラル派なマッコイとは対立することも多い。しかしマッコイのことは優秀な検察官として認めている。<ref>シーズン16第1話)</ref>
:[[イェール大学]]卒。過去には[[イェール・ロー・スクール]]で教授を務めていたこともある。
:1980年代初頭にジョージア州からNYに引っ越したため喋り方に南部訛りがある。家族は妻と息子、孫二人。
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;アニタ・ヴァン・ビューレン
:演 - [[S・エパサ・マーカーソン]]、日本語吹替 - [[海本きくえ]]
:NYPD27分署に勤務する警部補。刑事達の捜査を監督している。タフで厳しいが部下思いな性格で、部下の刑事達からも慕われている。上層部や検察からの信頼も厚い。左利き。[[:en:John Jay College]]卒。パトロール警官として数年過ごした後、麻薬潜入捜査官として7年勤務した経験を持つ。<ref>シーズン17第1話</ref>部下からは、警部補(lieutenant) から取った「ルー(Lieu)」もしくは「L.T.」という愛称で呼ばれている。名前は第8代アメリカ合衆国大統領[[マーティン・ヴァン・ビューレン]]から付けられた。
:シーズン20で[[子宮頸癌]]と診断される。化学療法の副作用や病状の悪化に苦しむが、シーズン20最終話で好転の兆しが見えたことが示されている。このエピソードはもともとはヴァン・ビューレンを演じる[[S・エパサ・マーカーソン]]がシーズン20での降板を希望したために作られたが、ロー&オーダー自体もシーズン20で終了したため、このシーンが番組のラストとなった。
 
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;ニーナ・キャサディ
:演 - [[ミレーナ・ゴヴィッチ]]、日本語吹替 - [[木下紗華]]
:NYPD27分署に勤務する刑事。ジョー・フォンタナの退職後、27分署に赴任してエド・グリーンの新しいパートナーとなった。『ロー&オーダー』史上唯一の女性刑事である(スピンオフを除く)。昇進したばかりの新人刑事だが、偶然美容院での銃撃事件に関わったことからマスコミに「美人すぎる刑事」として持て囃され、殺人課に配属となる。<ref>シーズン17第1話</ref>上司のヴァン・ビューレン警部補はこの人事を快く思っておらず、キャサディの経験不足と不注意さに厳しく対応したため、キャサディは強く反発し、その後も両者はしばしば激しく対立した。<ref>シーズン17第1話</ref>クイーンズ出身。アイリッシュ系。<ref>シーズン17第7話</ref>  武器は[[グロック17|グロック19]]。シーズン17第22話が最後の登場だが、作中ではキャサディが去った理由は述べられていない。
 
;サイラス・ルーポ