「ブラック★ロックシューター」の版間の差分

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; 黒衣 マト
: 声 - [[花澤香菜]]
: 主人公。夢でブラック★ロックシューター達を見ているが、それが何を暗示するのかは分からずにいる。バスケが得意で、アラタから準レギュラーに推薦されたが、他の部員によると、周りと溶け込もうとしないとのこと。第5話終盤、ユウの協力を得てヨミを助けるべく精神だけで「もう一つの世界」に旅立ち、ブラック★ロックシューターと融合するが、現実世界のマトの肉体は仮死状態に近いものとなってしまった。また、デッドマスターを殺害した光景を見たショックでブラック★ロックシューターが暴走を始め、自身もブラック★ロックシューターに取り込まれる形となり、現実世界に戻る事ができなくなってしまう。しかし、インセイン・ブラック★ロックシューターがストレングス(本来のユウ)に手をかけようとした瞬間、自分の意思により本来のブラック★ロックシューターとして分離する。そインセイン・ブラック★ロックシューターと戦うよう催促され、一度は拒絶するも、「(自身だけが傷つこうときながら他人の傷を否定することズルい」という言葉を受けて真正面から向き合う事を決意。死闘の末、彼女を撃破し、ストレングスの精神の消滅を見届けた後、現実世界に戻った。
; 小鳥遊 ヨミ
: 声 - [[沢城みゆき]]
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; 小幡 アラタ(こはた アラタ)
: 声 - [[沼倉愛美]]
: マトとユウが所属するバスケ部の主将。同学年からは「こはっち」、後輩からは「こはっち先輩」と呼ばれている。マトの実力を高く買い、準レギュラーに推薦した。男勝りでさっぱりした性格から部員達に慕われているが、男子生徒からは異性として見られていないことに悩んでいる。サヤのアドバイスにより想いを寄せるタクにラブレターを渡したが、後日それを校内に晒されて生徒から嘲笑の的になってしまう。その日の部活の練習中に左足を捻挫<ref>しかし、第4話ではなぜか逆の右足を捻挫している</ref>し、裏世界でブラック★ロックシューターにもう一人の彼女である未完成の少女が殺されたことで、突如保健室で倒れてしまう。その後、学校に復帰するも捻挫の為にしばらく練習が出来なくなり、なぜかタクのことに関する記憶が一切なくなっていた。第8話でタクのことを思い出し、終盤では付き合っている。
; 黒衣 ヒロ(くろい ヒロ)
: 声 - [[久野美咲]]