「鰻の幇間」の版間の差分

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『'''鰻の幇間'''』(うなぎのたいこ)は、[[古典落語]]の演目の一つ。作者不詳の落とし話で、いわゆる[[幇間]]ものに分類される。[[明治]]中期ごろから[[柳家小せん#初代|初代柳家小せん]](盲の小せん)が得意にし、その後[[古今亭志ん生 (5代目)|5代目古今亭志ん生]]・[[三笑亭可楽#8代目|8代目三笑亭可楽]]・[[春風亭柳好#5代目|5代目(3代目)春風亭柳好]]・[[三遊亭圓生_(6代目)|6代目三遊亭圓生]]などが持ちネタとしていたが、何と言っても近年では[[桂文楽 (8代目)|8代目桂文楽]]の十八番として有名だった。[[サゲ]]は間抜落ち。
 
[[上方落語]]では[[桂春之輔]]が改作し演じる。
 
== ストーリー ==