「ジョージ・ポットマンの平成史」の版間の差分

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|外部リンク名=ジョージ・ポットマンの平成史
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'''ジョージ・ポットマンの平成史'''(ジョージ・ポットマンのへいせいし)は[[テレビ東京]]で[[2011年]][[10月1日]]から[[2012年]][[3月24日]]まで放映されていた[[情報番組]]である。[[2011年]][[7月19日]]に[[単発番組]]として放送された後同年[[10月1日]]からその後レギュラー番組ての放送が開始された。
 
'''「テレビ誕生100周年記念番組」「テレビ東京・イギリスCBB共同製作」'''の表題がけられている<ref>イギリスCBBは実際には存在しない</ref>
 
== 番組概要 ==
[[イギリス]]・ヨークシャー州立大学<ref>実際には存在しない</ref>歴史学部教授で新進気鋭の日本研究家・ジョージ・ポットマン(ランディ・ゴインズ、日本語吹き替え・[[二又一成]])が、四半世紀を迎えた[[平成]]の歴史を研究することにより、混迷する日本社会を占う、という体で語られる。なお、「ごく一部の設定はフィクションである」というテロップが最後に表示される。
 
イギリスには「CBB」という放送局も「ヨークシャー州立大学」という大学も存在せず、「ごく一部の設定はフィクションである」というテロップが最後に表示される。架空の教授を登場させる手法は『[[カノッサの屈辱 (テレビ番組)|カノッサの屈辱]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]])と、架空の外国人の視点から日本を論じる手法は『日本人とユダヤ人』[[イザヤ・ペンダサン]])や『不思議の国ニッポン』([[ポール・ボネ]])との類似性をそれぞれ見出すことができる。
番組冒頭と最後で流れるテーマ曲には、1990年代後半にNHKで放送され人気を博した歴史ドキュメンタリー番組のNHKスペシャル『[[映像の世紀]]』のメインテーマ曲、「パリは燃えているか(オープニング・テーマ) 」([[加古隆]]作曲)が使われている。
 
こうした番組冒頭と最後で流れるテーマ曲にの演出1990年代後半にNHKで放送され人気を博した歴史ドキュメンタリー番組のNHKスペシャル『[[映像の世紀]]』のパロディとなっていて、番組冒頭と最後で流れるテーマ曲にも『映像の世紀』のメインテーマ曲である「パリは燃えているか(オープニング・テーマ) 」([[加古隆]]作曲)が使われている。
 
== 番組一覧 ==
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== 脚注 ==
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== 関連項目 ==
* [[カノッサの屈辱 (テレビ番組)]] - [[フジテレビジョン]]で放送された歴史研究の体裁を取る教養風バラエティ番組。
* [[映像の世紀]]
 
== 外部リンク ==
* [http://www.tv-tokyo.co.jp/official/heiseishi/ ジョージ・ポットマンの平成史]
* [http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20120127/E1327512248780.html テレビ東京「ジョージ・ポットマンの平成史」は平成版「カノッサの屈辱」!?]
 
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