「天候不順以外で中止・打ち切りになった日本プロ野球の試合」の版間の差分
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:2回表の広島の攻撃中に三塁側の内野席裏の照明灯の照明が全て消灯し、試合を中断した上で復旧作業を行うも復旧せず、審判と双方の監督が協議した結果、ノーゲームとなった。
*1975年9月11日 広島 - 中日(広島市民球場)
:10日の同カードの試合終了直後に本塁上でのタッチプレーを巡って、選手やグラウンドに乱入したファンが乱闘を起こし、
<!--*1978年7月28、29、30日 [[埼玉西武ライオンズ|クラウン]] - [[千葉ロッテマリーンズ|ロッテ]]([[鹿児島県立鴨池野球場]])
:球場のそばにある[[桜島]]の噴火により火山灰がグラウンドに降ってきたことを考慮して開催取りやめ。
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*2000年10月24、25日 ダイエー - 巨人(福岡ドーム)日本シリーズ第3、4戦
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== 地震による中止 ==
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:当日朝、[[岩手・宮城内陸地震]]が発生。球場施設の被害はなかった為、当初は試合開始を1時間遅らせて開催することを発表したが、[[仙石線]]などが運転見合わせなど公共交通機関の不能状態と余震活動による観客への影響を考慮。最終的に試合を中止とした(翌々日に振替試合を開催)。
*2010年2月28日 横浜 - 楽天([[宜野湾市立野球場]]、[[オープン戦]])
:前
=== 東日本大震災による中止 ===
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*1942年4月18日 名古屋 - 阪神(甲子園球場)
*1942年4月21日 阪神 - [[西鉄軍|大洋]](甲子園球場)
:この2試合は空襲警報が発令された為に試合が打ち切りとなった。4月18日の空襲には[[ドーリットル空襲]]という別名がついている。この後、[[日本野球連盟 (プロ野球)|日本野球連盟]]は空襲警報発令時の対応マニュアルを急遽作成して全チームに通達した。
== 日本シリーズの出場チームが決まらずに中止 ==
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