「ウインドインハーヘア」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
ぬるぽん (会話 | 投稿記録)
m +lk〈島田明宏〉 using AWB
24行目:
競走馬としては[[1994年]]の[[オークス|エプソムオークス]]で後の[[アイリッシュダービー]]優勝馬[[バランシーン]]の2着に入り、翌[[1995年]]には[[アラジ]]との仔を受胎中でありながら[[ドイツ]]の[[競馬の競走格付け|G1]][[ラインラントポカル|アラルポカル]]に優勝した。翌年誕生した仔はグリントインハーアイと名付けられたが、この馬が競走で1勝もできなかったため日本のノーザンファームへ売却されるきっかけとなった(このあと2番仔ヴェイルオブアヴァロンが活躍したあとに買い戻しのオファーがあった<ref>[[島田明宏]] 『ありがとう、ディープインパクト―最強馬伝説完結』 廣済堂出版、2005年、p.42</ref>)。
 
その後は輸入される以前に[[アメリカ合衆国|アメリカ]]で産んだ[[レディブロンド]]や、日本での[[産駒]][[ブラックタイド]]、ディープインパクトらが活躍している。ウインドインハーヘアが外国で産んだ4頭の牝馬のうちは、すべて日本に輸入されている(グリントインハーアイ(ノーザンファーム)、ヴェイルオブアヴァロン(ノーザンファーム)、レディブロンド(ノーザンファーム)、スターズインハーアイズ(矢野牧場)の3頭が日本に輸入されている))
 
== 現役成績 ==