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'''浮遊機雷'''(ふゆうきらい)とは[[機雷]]の敷設状態の一形態。
係維機雷の係維策が切断されて浮上した機雷缶は浮流機雷と またその特性として
敷設水深に関係なく敷設できる。
各種の敷設兵種により敷設できる。
発火方式は主に触発式である。
などがあげられる。
日露戦争による戦訓により、鎖で繋がれた二個一組の浮遊機雷を敵艦隊の直前に散布するという戦法が
浮遊機雷は、中国が揚子江で日本帝国海軍に対抗するため多数敷設しており一定の成果があったと思われる。
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