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=== 東夷伝に関する記述 ===
『隋書』の「[[東夷伝]]」と呼ばれるものは、第81巻列伝46にあたる。この書の中では、当時の俀國([[倭国]] [[ヤマト王権|ヤマト政権]])とその王[[多利思比孤|多利思北孤]]や[[朝鮮半島]]にあった[[高句麗]]、[[新羅]]、[[百済]]と琉求について、[[隋]]からみた記述がなされている。
俀に関する記述では、腕へ刺青を行っていたという風俗に関するもの、新羅、百済に大国として敬われていたこと、また[[聖徳太子]]が仏法僧を隋へ留学させたことなどが言及されている。
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