「大横川親水公園」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Baldr (会話 | 投稿記録)
m編集の要約なし
4行目:
 
== 歴史・概要 ==
大横川の流れている一帯は付近にあった[[工場]]などからの[[地下水]]の汲み上げにより[[地盤沈下]]が激しい地域であった。これにより低い土地では川から水が溢れると浸水する危険があったため、大横川の一部を埋め立てて親水公園として整備されたものである。公園としては[[1993年]][[4月1日]]に開園した。河川の多くは埋め立てられ、せせらぎや樹木などが新たに生まれ、親水公園として大きく変わった。幅は30~40m、長さは1.85km、面積は約63,343m²になる。
 
北は[[北十間川]]と合流していた付近から始まる。南は[[竪川 (東京都)|竪川]]との合流地点までとなっている。竪川との合流地点より南ではまた大横川として河川になっている。地名としては[[吾妻橋 (墨田区)|吾妻橋]]、[[業平]]、[[東駒形]]、[[横川 (墨田区)|横川]]、[[本所 (墨田区)|本所]]、[[太平 (墨田区)|太平]]、[[石原 (墨田区)|石原]]、[[錦糸]]、[[亀沢]]、[[江東橋]]、[[緑 (墨田区)|緑]]にまたがる。(いずれも墨田区)