「国道350号」の版間の差分

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佐渡島内のうち、両津港から国仲平野を横断し、佐渡市役所のある[[金井町|金井]]を経て、島西側の[[経済]]・文教の拠点である[[佐和田町|佐和田]]までの区間は佐和田以西の[[新潟県道45号佐渡一周線|県道45号]]・[[新潟県道31号相川佐和田線|県道31号]]と合わせて'''本線'''(ほんせん)と呼ばれており、[[両津市|両津]]地区と国・県の[[出先機関]]が多く置かれている相川地区とを結ぶ[[幹線|幹線道路]]としても機能している。350号は佐和田から島西側を南下し、[[真野町|真野]]を経て小木港に至る。なお佐渡島内の両津港・小木港周辺部も新潟港周辺部と同様、臨港道路の整備進捗によって、当国道の区間と佐渡汽船のターミナルビルとは直接接続しない構造となっている。当国道の佐渡島内の区間は県佐渡地域振興局地域整備部が管理業務を行っているが、臨港道路の管理業務は同部の港湾空港庁舎が担当している。
 
上越市内の区間は佐渡汽船直江津港ターミナルから南下し、国道8号直江津バイパス・国道1718号上新バイパスと交差する下源入地内で終点となる。なお直江津港周辺部は前出3箇所と異なり、地上区間は佐渡汽船のターミナルビルの敷地と直接接しており、臨港道路を介さずに接続している。
 
== 通過する市町村 ==