「暴れん坊将軍」の版間の差分
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稀に、以下のように御庭番や大岡、爺などが一喝する場合もある。
;御庭番が一喝する場合
:「頭が高いぞ! 、○○(役職・黒幕の名前
;大岡が一喝する場合
:「上様の顔を見忘れたか!」「虚け者! この御方の顔を見忘れたか」 など。
174行目:
====悪人の反逆====
ひれ伏す黒幕に対し、吉宗は、これまでに自ら見届けた証拠をもとに悪事の所業の数々を並べたて(「(黒幕本名)、その方、(役職名)の座にありながら御用商人と結託して私腹を肥やし、あまつさえ、不正を告発した(善人の犠牲者)を手先を用いて亡き者にするなど」等)、「悪事は明明白白のもとに曝されているぞ」「その罪、断じて許し難い」「任命した余にも責任がある」などと総括したのち、「この場にて腹を切れ!」「潔く法の裁きに服すが良い」「天に代わって成敗する」
悪人の開き直りの[[台詞]]には以下のようなパターンがある。
187行目:
====殺陣====
[[殺陣]](たて
黒幕の「曲者じゃ! 出合え! 出合え!」の呼集に家臣たちが駆け付け、吉宗を取り囲む。さらに黒幕が「こ奴、上様の名を騙る不届き者。斬れ! 斬り捨てい!」「こ奴を屋敷から生かして帰すでない!」「こ奴を討ち取れ!」「○○の屋敷と知って金を盗みに参った。斬り捨てい!」などと叫ぶと、家臣たちは一斉に[[太刀]]を抜いて吉宗に向って構える。吉宗は懐手している場合ここで袖から腕を抜き、無言で[[鞘]](さや)から太刀を抜くが、「止むを得ん」「どこまでも腐り切った奴め」と吐き捨てたり、「名も無き女(被害者)よ。弔いの唄をきかせてやる」などと言う場合がある。吉宗が太刀を肩の高さで立て構えた状態で返すと同時に「カチャ」という効果音、太刀の[[三つ葉葵]]が刻印された[[ハバキ]]部分がアップになりBGMが始まる。稀に、暗闇を背景に光り輝く太刀の剣先部分のアップが使用されることもある。
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