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{{出典の明記|date=2012年5月14日 (月) 11:41 (UTC)}}
'''彦狭島命'''(ひこさしま(古事記ではひこさめま)のみこと)は、古墳時代の皇族。[[孝霊天皇]]の皇子で、母は、[[絙某弟]]。[[氏鹿氏]]、[[越智氏]]の祖とされる。父の命で、[[伊予]]を統治し、'''伊予皇子'''という別名をもつ。また、[[愛媛県]][[伊予郡]][[松前町 (愛媛県)|松前町]]にある[[伊予神社]]の主祭神でもある。なお、[[景行天皇]]55年([[125年]])に[[東山道]]15カ国の都督となるも、任地に行く途中で死んだ、[[彦狭島王]]との関係は不明(おそらく別人)。
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