「ロバート・バーンズ」の版間の差分

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スコットランド語を詩作に用いたことでよく知られるが大半の彼の作品は[[英語]]で書かれ、その一部にスコットランド語を含めた形式のものである。このことによって、スコットランド語話者のみにとどまらない読者層を獲得したともいえる。その作品には弱い立場にあるものへの愛情、社会の不正義への風刺が含まれている。
 
ロバートはイギリスにおける[[ロマン主義]]運動の先駆者とされ、今日でもスコットランド文化の象徴的存在として影響力をもっている。[[クライズデール銀行]]が発行する[[スターリング・ポンド紙幣|ポンド紙幣]]に肖像が使用されている。
 
=== 愛唱されるバーンズの歌 ===
ロバートが収集し自ら改作した数々のスコットランド民謡は世界各地で親しまれている。日本でも''[[オールド・ラング・サイン|Auld Lang Syne]]''は『[[蛍の光]]』として、''Comin Thro' The Rye''は『[[故郷の空]]』としてなじみ深い。
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[[Category:スコットランドの詩人]]
[[Category:スコットランド・ポンド紙幣の人物]]
[[Category:1759年生]]
[[Category:1796年没]]