「擬似相関」の版間の差分
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擬似相関の例として、ある街での[[アイスクリーム]]の売り上げを考えてみよう。アイスクリームの売り上げが最も高い時期には、[[プール]]での[[溺死]]事故も最も多い。アイスクリームの売り上げ増が溺死増の原因(あるいは結果)であると主張することが、2つの事象間の擬似相関を暗に想定していることになる。実際には、[[猛暑]]が両方の原因であろう。猛暑は見えない潜在変数の例である。
別の例として、オランダの統計で、赤ん坊の出生数とコウノトリの数に正の相関が見られるという事例がある。もちろん、それらに因果関係はなく、おそらく両方が9か月前の天候と相関しているだけと考えられる<ref>{{cite book |editor= Roger Sapsford, Victor Jupp |title= Data Collection and Analysis |publisher= Sage |
== 実験 ==
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