「スターリング・ヘイドン」の版間の差分

[[1960年代]]に入ると『[[博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか]]』に独断で核戦争を始める精神異常のリッパー将軍役で出演して、従来のスターイメージからの脱却を目指すが、フィルム・ノワールや西部劇もこの頃から衰退しはじめ、ヘイドンもまた活躍の場を徐々に失っていくことになる。
 
[[1970年代]]には[[フランシス・フォード・コッポラ]]監督の『[[ゴッドファーザー (映画)|ゴッドファーザー]]』で、[[アル・パチーノ]]扮するマイケルが初めて殺人を犯す場面において殺される悪徳警官や、[[ベルナルド・ベルトルッチ]]監督『1900年』の第一部で誇り高い小作人頭を演じるなど、渋い名演技残し演じている。また『[[ジョーズ]]』の主役にも抜擢されたが、この役は結局最終的に[[ロバート・ショウ]]に取って代わられた。
 
船員時代に船長の資格も取っており、船に対する執着は激しいものがあった。生涯に3回離婚し、うち1回の離婚で元妻と揉めた時は、妻子の移転先である[[タヒチ]]へヨットで押しかけたというエピソードも残している。波乱に富んだ生涯を自伝にして、[[1963年]]に出版した。
230,364

回編集