「フーガの技法」の版間の差分

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図らずも未完となってしまった曲集はバッハの意思を汲み出版されたが、わずか30部足らずほどしか売れず、同時代の評判はあって無きが如しであった。とはいえ一部の愛好家には次第に受け入れられ、1800年代以降の筆写譜が少なからず残されており、さらに1838年には[[カール・ツェルニー|ツェルニー]]校訂によるピアノ譜が出版された。この曲集が演奏家にクローズアップされるようになったのは、19世紀後半以降に[[カミーユ・サン=サーンス|サン=サーンス]]などの優れたピアニストがピアノで演奏することが広まってからであった。
 
ちなみに、『[[ゴルトベルク変奏曲]]』の演奏で知られる[[グレン・グールド]]が演奏した未完成のフーガは、[[カール・ツェルニー|ツェルニー]]校訂版によるものである。
 
== 原典 ==
230,364

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