「政府の長」の版間の差分

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** [[総選挙]]における敗北。
** 自党の幹部会での党首選挙における敗北。自党の他の党員に交代することとなる。
** 重要議案に関する議会での敗北。例えば、[[予算]]の否決、[[不信任決議]]。(この場合、政府の長は、国家元首に対して議会の解散を求め、による支持回復を試みることができる。)
* 罷免―憲法によっては国家元首(または、[[イギリス連邦]]諸国のように、国家元首から委任を受けた代理人)が政府の長を罷免することができる。もっとも、かかる権限の行使は論議を招く。例えば、1975年には、[[:en:Australian constitutional crisis of 1975|オーストラリア憲法危機]]において、オーストラリア総督の[[ジョン・ロバート・カー|サー・ジョン・カー]]が[[ゴフ・ホイットラム]]首相を罷免した。
* 死亡―この場合、典型的には、政府の長の次官が、新たな政府の長が選任されるまでの間、政府の長を代行する。