「ザ・シューター/極大射程」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Carbine416 (会話 | 投稿記録)
→‎あらすじ: cl, +, lk
31行目:
== あらすじ ==
{{ネタバレ}}
ボブ・リー・スワガー[[リカ海兵隊#下士官・兵|一等軍曹]]は、[[エリトアメカ海兵隊武装偵察部隊|メリカ海兵隊武装偵察部隊(フォース・リーコン)]]所属敵地内[[前哨狙撃兵]]相棒の、友人で観測手を務めるドニー・フェンと共に任務に就いていた[[アメリカ海兵隊#下士官・兵|上等兵]]一等軍曹で特級と共にアフリカの[[狙撃手エリトリア]]領内に進入して任務に就いていた。しかし、帰還中ボブ・リー・味方部隊に武装勢力が攻撃に向ったため狙撃する。味方部隊は戦闘地域より脱出できたが、スワガーたち孤立し、武装勢力のヘリコプターの攻撃により相棒のドニー・フェンを失う。そして、国境から深く入って作戦行動を取らされてたため作戦本部からも見捨てられてしまう。何とか生き延びたスワガーはその後、除隊して3年後の今も心に傷を負い、山奥で隠遁生活を送っていた。
 
政府や軍に背を向けていたはずのスワガーだったが、その[[狙]]の腕を見込んで、協力を依頼してきたアイザック・ジョンソン大佐の説得に心を動かされる。ジョンソンはアメリカ大統領の暗殺計画があり、遊説先での大口径銃+強装弾と長距離精密射撃による暗殺阻止に協力して欲しいというのだ。強調される[[星条旗]]という言葉。示された[[名誉勲章]]。[[愛国心]]を完全に否定しきれていなかったスワガーは、政府の要請を承諾する。そして、フィラデルフィアが狙撃に最も適している、との結論を出して見事な働きをみせる。
 
そして、[[エチオピア]]司教が訪問してくる遊説当日、スワガーも犯人グループの逮捕に協力するため、現場の建物にやってきた。しかし、実際に狙撃されたのは大統領ではなく司教であった。更にスワガーも背後から銃撃され、重傷を負いながら逃亡する彼に追手が迫る。