「ハイビスカス」の版間の差分

編集の要約なし
m (r2.5.2) (ロボットによる 変更: id:Hibiscus)
__NOTOC__
[[File:Hibiscus arnottianus1.jpg|thumb|320px|Hibiscus arnottianus(ハワイ)]]
'''ハイビスカス'''(Hibiscus)は、[[アオイ科]][[フヨウ属]]の総称<ref name=matsuoka>[[#松岡|松岡(2004)]]</ref>。[[熱帯]]・[[亜熱帯]]・[[温帯]]の各地方に広く分布し、約200種が存在する<ref name=matsuoka/>。その多くは、食用、繊維用、観賞用などとして栽培される<ref name=matsuoka/>。学名の{{lang|la|'''[[wiktionary:en:hibiscum|hibiscum]]'''}} (ヒビスクム)または {{lang|la|'''hibiscus'''}} (ヒビスクス)は古い[[ラテン語]]で、[[タチアオイ]]の仲間を指す言葉であったとされる<ref group="注釈">用例: [[大プリニウス]]『[[博物誌]]』では20巻14章(29節)に {{lang|la|hibiscum}} を解説している。原典参照先ここ[http://penelope.uchicago.edu/Thayer/L/Roman/Texts/Pliny_the_Elder/20*.html シカゴ大学"Sir Thomas Browne"]で閲覧できる。</ref>。
近代に入り、タチアオイ属と同じ[[アオイ科]]に属する別の仲間=フヨウ属を指す[[学名]]へと転用された。
日本では、そのなかでも園芸用のいくつかの種がとくに「'''ハイビスカス'''」として知ら呼ばれ、南国のイメージをまとった植物として広く親しまれていて観賞用としての需要もあ<ref name=matsuoka/>。このため[[愛知県]][[徳島県]]ハイビスカス栽培れていてかんで、その栽培量は亜熱帯性気候の[[沖縄県]]よりも多い。
 
== 植物名としてのハイビスカス ==
[[ファイル:Hibiskus rosa-sinensis - Kwiat.JPG|right|thumb|280px|ブッソウゲ]]
[[ファイル:Hibiscus schizopetalus 2.jpg|right|thumb|190px|フウリンブッソウゲ]]
=== 広義の用法 ===
*[[アオイ目]][[アオイ科]]の下位分類たる'''[[フヨウ属]]''' {{sname|'''Hibiscus'''}} のこと。また、そこに含まれる植物の総称。
 
=== 狭義の用法 ===
*上記「フヨウ属」には[[フヨウ]]や[[ムクゲ]]、[[モミジアオイ]]、[[ケナフ]]といった植物も含まれるが、[[日本語]]では通常、これらを「ハイビスカス」とは呼ばない。 [[日本]]で通常「'''ハイビスカス'''」と称されるのは、フヨウ属のなかでも、熱帯および亜熱帯性のいくつかの園芸種に限られている。その代表的なものは'''[[ブッソウゲ]]'''(仏桑華、{{sname|Hibiscus rosa-sinensis}})である<ref name=matsuoka/>
*「'''ハイビスカスティー'''」に用いられる花は、通常、'''[[ローゼル]]'''({{sname|Hibiscus sabdariffa}})と呼ばれる別種のものである。
 
== その他 ==
*[[ハイビスカス (MINMIの曲)]]
*[[ハイビスカス (D-51の曲)]]
* Hibiscus Coast([[:en:Hibiscus Coast|en]]) - [[ニュージーランド]][[北島 (ニュージーランド)|北島]]・[[オークランド市]]の北にある海岸。
* Hibiscus Island([[:en:Hibiscus Island|en]])- [[アメリカ合衆国]][[フロリダ州]][[マイアミビーチ]]サウスビーチに隣接する[[人工島]]。
 
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Reflist|group=注釈}}
=== 出典 ===
{{reflist}}
 
== 参考文献 ==
* {{Cite book|和書|author=[[松岡清久]]|chapter=ハイビスカス|editor=[[小学館]]|year=2004|month=2|title=日本大百科全書|publisher=小学館|series=スーパーニッポニカProfessional Win版|isbn= 4099067459|ref=松岡}}
 
{{aimai}}
匿名利用者