「千厩駅」の版間の差分

摺沢駅から南下してきた線路は当駅でやっと東に向きを変え[[気仙沼駅|気仙沼]]を目指す。開業から[[1928年]][[9月1日]]までは[[終着駅]]であった。

[[プラットホーム#形状と配置|島式ホーム]]1面2線を有する[[地上駅]]になっている。駅舎とホームは構内[[踏切]]で連絡している。駅舎の事務室部分の大半は保線休憩室に改造され、その際に出札窓口を現在の場所に新設し、出改札業務を兼掌化した。

[[気仙沼駅]]管理の[[日本の鉄道駅#業務委託駅|業務委託駅]]（[[ジャスター]]委託、早朝夜間駅員不在）。[[みどりの窓口]]（営業時間 8：55～17：108時55分～17時10分 ※途中休止時間帯あり）、・簡易[[自動券売機]]設置。

大船渡線独特の路線形状により一ノ関駅からは遠回りをして千厩当駅へ到着する為、一関駅前～千厩当駅前/・千厩バスターミナル間は岩手県交通の急行・路線バスを利用した方が料金が安い。