2012年5月31日 (木) 08:54時点における版編集 Takoyashi (会話 \| 投稿記録) 88 回編集 ←新しいページ: '{{Infobox_オートバイのスペック表 \| 排気量別= 普通 \| 車名=ホンダ・VRX Roadster \| 製造期間=1995年-1999年 \| 型式=NC33 \| タ...' タグ: カテゴリを含まない記事の作成		2012年5月31日 (木) 09:01時点における版編集取り消し Takoyashi (会話 \| 投稿記録) 88 回編集編集の要約なし新しい編集 →
33行目: \| 同クラス=[[スズキ・SV\|スズキ・SV400]] }} '''ホンダ・VRX Roadster'''（ブイアールエックス・ロードスター）は、かつて[[本田技研工業]]が生産販売していた[[ネイキッド（_(オートバイ）)\|ネイキッド]]タイプの[[オートバイ]]である。 ==概要== [[1995年]][[7月21日]]に発売された。[[V型2気筒\|Vツイン]][[エンジン]]をダブルクレードルフレームにまと収めたデザインは、トラディショナルなネイキッドバイクにも[[クルーザー (オートバイ)\|アメリカンバイク]]のようにも見える独特のものである。販促用ビデオ<ref>http://www.youtube.com/watch?v=lo-3IbDdLbY Honda VRX Roadster Promotional Video</ref>では「ロードスポーツ・[[ルネサンス\|ルネッサンス]]」と銘打たれ、「乗って心地良く」「操って楽しく」「見て美しく」というモーターサイクルの原点に立ち返り、長く付き合える定番モデルとして開発された。搭載されるエンジンは[[ホンダ・スティード\|スティード]]の水冷3バルブ52度Vツインエンジンを元に、より鼓動感を追求するためクランクウェブ・バランスを変更したものである。また高速域での快適性のため、高回転域では振動が軽減するよう設計されている。吸排気系統を見直し、スティード400の30馬力から33馬力へと出力を向上させている。テーパー形状の右側二本出し[[マフラー]]は内部で連結されており、容量の増加などによってスティードよりも高回転域での伸びを実現している。 45行目: カラーはブラック、パールグレートブルー、キャンディトランスパレントレッドの三色。 [[1996年]]には、タンクのエンブレムをゴールドに、エアクリーナーケースとやフロントフォークなど一部のパーツを除き全て黒で固めた「スペシャルブラック」を発売。 == 脚注 ==

「ホンダ・VRXロードスター」の版間の差分