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{{出典の明記|date=2012-5}}
「坊がつる讃歌」とは、1978年（昭和53年6月～7月）に、芹洋子がNHK「みんなのうた」で歌って大ヒットした歌である。その元になった「坊がつる賛歌」は、1952年（昭和27）夏に、"坊がつる"の山小屋で九州大学の学生三人によって作られた。その時ベースに使ったのが、「廣島高師　山男の歌」廣島高等師範学校山岳部第一歌（廣島高師の山男）である（作詞1937年、作曲1940年）。つまり、「坊がつる讃歌」は「廣島高師　山男の歌」の替え歌の一種ということができる。▼
 
▲「'''坊がつる讃歌'''」（ぼうがつるさんか）とは、[[1978年]]（昭和53年6月～7月）に、[[芹洋子]]が[[NHK]]「[[みんなのうた]]」で歌って大ヒットした歌である[[曲]]。その元になった「坊がつる賛歌」は、1952年（昭和27）夏に、"[[坊がつる"ガツル]]の[[山小屋]]で[[九州大学]]の学生三人によって作られた。その時ベースに使ったのが、「廣島高師　 山男の歌」廣島高等師範学校[[山岳部]]第一歌（廣島高師の山男）である（作詞は1937年、作曲は1940年）。つまり、「坊がつる讃歌」は「廣島高師　山男の歌」の替え歌の一種ということができる。
 
== 参考文献 ==
* 「九重山 法華院物語―山と人」編著者 松本徰夫・梅木秀徳他、弦書房（2010年3月1日発行）
 
1)「* 九重州山 法華院物語―小屋の会会報「山と人小屋」編著者 松本徰夫・梅木秀徳他、弦書房（2010第11号（1952年12月3月1日発行）
* 「坊ヶツル讃歌」（松本・草野・梅木、合作）p.32▼
 
3)* 早稲田学報1979年1月号▼
2)九州山小屋の会会報「山小屋」第11号（1952年12月3日発行）▼
* 「坊がつる讃歌」（神尾明正）p.25-6▼
 
▲2)九州* 広島県山小屋の会岳連盟会報「山小屋もみじ」第1191号（1952（2010年121月320日発行）
▲「坊ヶツル讃歌」（松本・草野・梅木、合作）p.32
* 「広島高師の山男」p.26▼
 
▲3)早稲田学報1979年1月号
 
▲「坊がつる讃歌」（神尾明正）p.25-6
 
4)広島県山岳連盟会報「もみじ」第91号（2010年1月20日発行）
 
▲「広島高師の山男」p.26
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